SUITz Tokyo Inbound Acceleration Program SUITz Tokyo Inbound Acceleration Program

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About SUITz Tokyo
Inbound Acceleration Program
SUITz TOKYO INBOUND ACCELERATION プログラムとは?

東京での事業展開を志す海外拠点のクライメートテック・スタートアップに対して、同分野で事業を展開する東京拠点の企業との事業共創を支援するプログラムです。

Participation
Benefits
参加特典

  1. 日本の大手企業等との事業化検討の
    機会を創出
    ピッチ・リバースピッチには東京を拠点にクライメートテック事業を展開する日本のパートナー企業のキーマンが参加。マッチングした場合、個別面談を実施します。さらに具体的な連携の可能性が見込める場合には、個別に事業連携・協業、NDAの提携を検討いただきます。
  2. VCや有識者による事業共創に向けた
    メンタリング
    日本企業との事業共創を目的としたビジネスモデルの壁打ちを行います。
  3. 日本国内での成果発表・PR機会の創出
    プログラムを通して、アドライトが主催するクライメートテックに特化したウェビナー・SUITzや各種メディアを用いた、PRの機会を創出します。

Eligibility for
participation
参加資格

海外に拠点を有するClimate Tech Startupのうち、Climate Tech分野で事業展開をする東京拠点の企業との協業を検討しているスタートアップ

Mentorメンター

Program Scheduleプログラムスケジュール

2023年11月〜2025年3月31日の期間中に、5ヶ月のプログラム(募集期間含む)をそれぞれ2回ずつ実施します。

ガントチャート
  • 第1期の
    プログラム実施期間

    2023年11月1日〜2024年3月31日

  • 第2期の
    プログラム実施期間

    2024年10月1日〜2025年2月28日(仮)

Selected companies採択企業

SUITz Tokyoは、①SUITz TOKYO Outbound Acceleration Programと②SUITz TOKYO Inbound Acceleration Programのふたつのプログラムから構成されます。本取組は、東京都が運営する多様な主体によるスタートアップ支援展開事業「TOKYO SUTEAM」での協定事業に選出されており、東京都や他の採択プロジェクトと連携して成果の最大化を目指します。

この度、②SUITz TOKYO Inbound Acceleration Program(東京での事業展開を志す海外拠点のクライメートテック・スタートアップに対して、同分野で事業を展開する東京拠点の企業との事業共創を支援するプログラム)における、第1期に採択する海外スタートアップ企業15社と、パートナー事業会社6社を決定いたしました。

SUITz TOKYO Inbound Acceleration Program 第1期採択海外スタートアップ企業一覧(AtoZ)

  • Cecil Earth LLC(オーストラリア)

    サプライチェーンの環境負荷を自動計算するためのソリューションを提供。農業・食品を扱う大企業を対象としており、サステナブル経営を支援する。

  • Daphne Technology(スイス)

    脱炭素が困難な産業における温室効果ガス問題の解決に注力。CO2、CH4、N2OなどのGHGを高精度で測定することができるセンサーで、GHGの測定データの収集、分析、可視化によりGHG削減を支援している。

  • Dynaes(フランス)

    白物家電の発熱を抑制するための部品を開発。冷暖房システムの効率を30~70%大幅に向上させ、世界のCO2排出量を7%削減することを目標としている。

  • Greenment(ポルトガル)

    植物を育てることができるコンクリート代替素材を販売。商業ビルの壁、落書きされた壁、高速道路の壁などを同社の素材を活用することで、植物が育つ壁にかえることができる。

  • Halo Energy Limited(香港)

    電気自動車(EV)充電ステーションの開発・運営を行う。EV充電ステーションの設置により、環境に優しい交通手段の普及を目指す。また、信和集団と協力して香港において最大かつ最速のEV充電ステーションを開発した。

  • InterOpera(シンガポール)

    持続可能な商品のワンストップ取引所を提供。ユーザーは、デジタルの持続可能な商品、カーボンクレジット、再生可能エネルギー証書などを取引および保有できる。また、ユーザーが独自のマーケットプレイスと取引所を作成できるデジタルインフラプラットフォームであるNeXusも提供している。

  • Ivvest(サウジアラビア)

    科学と技術を利用して、最も費用対効果が高く、スケーラブルで操作が簡単な屋内農業のソリューションを開発。GCC地域における食糧安全保障と持続可能性の問題の解決を目指す。

  • Manhat(UAE)

    「自然水蒸留」特許技術に注力し、持続可能な水と浮遊農場のソリューションを提供するディープテクノロジー・スタートアップ。水不足の解消、二酸化炭素排出量を削減、かん水排出の有害な影響から海洋生態系を保護するなど行なっている。

  • NovoNutrients(アメリカ)

    二酸化炭素、水素、微生物を原料に「牛タンパク質と同品質のタンパク質」を生産、水産飼料から、ヒト用のさまざまなタンパク質製品の開発をする。

  • RedSea(UAE)

    砂漠の農業を再発明するために、独自のホットクライメート農業プラットフォームを開発中。従来の方法に比べて最大90%少ない淡水とエネルギーを使用し、熱い気候に適応するために設計された技術を備える。

  • Rexplorer(エストニア)

    エネルギープランナーや建築家向けに、太陽光発電の建設を3Dで可視化するソリューションを提供。家やオフィスのエネルギー効率を向上させるために、どのように変えるかを即座に計算し、視覚化することができる。

  • SmartHelio(スイス)

    太陽光パネルの修理時期を自動でお知らせしてくれるアプリケーションを開発。太陽光発電資産のライフサイクルを延ばし、太陽光発電投資のリスクを軽減し、エネルギー転換を加速させ、最終的には気候変動と闘うことを目指している。

  • Terrax
    Environmental Limited(UAE)

    カーペット、グラスファイバー、フィルム、多層包装などのリサイクル困難な素材を、化学添加物を使用することなく、耐久性があり持続可能な完全円形のボード、梁、パイプなどの製品にする。

  • TwingTec(スイス)

    風力発電の小型化に寄与するドローン型の超小型風力発電システムを提供。 従来の風力タービンよりもはるかに速く設置でき、メンテナンスも簡単。 また、従来の風力タービンよりも一貫した風を利用できるため、より多くの電力が生成可能。

  • YY ReGen(レバノン)

    レバノンの農業における環境問題を解決するために、再生可能エネルギーと農業技術を組み合わせたソリューションを提供。農業における再生可能エネルギーの利用を促進することで、農業の持続可能性を高めることを目指す。

パートナー事業会社(五十音順)

  • アサヒクオリティーアンドイノベーションズ株式会社
  • ENEOSホールディングス株式会社
  • 日本特殊陶業株式会社
  • 三菱地所株式会社
  • 三菱電機株式会社
  • 株式会社明電舎

Scheduleスケジュール

  • 第1期の
    プログラム実施期間

    2023年11月1日〜2024年3月31日

    2023年11月1日
    応募開始
    2023年11月13日
    説明会実施
    2023年12月22日
    応募締め切り
    2023年12月下旬
    書類審査
    2023年1月初
    ピッチ審査
    2023年1月中旬~下旬
    結果発表
  • メンタリング

    月2回程度(1月~3月)

    • セミナー①:1月上旬(1.5h)
    • セミナー②:2月上旬(1.5h)
    • セミナー③:3月上旬(1.5h)
    • パートナー企業のマッチングピッチイベント:3月中旬
    • Demo day/交流会:3月下旬
  • 第2期の
    プログラム実施期間

    2024年10月1日〜2025年2月28日(仮)

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